後三条周辺まとめ。后妃や子女を中心に。

 

今鏡ワンドロで茂子がお題だったときのもの。基本仏頂面で美人でもないけど笑顔だけは可愛いという超個人的な設定…。

 

馨子さんは結構能信に親しみを感じていたんじゃないだろうかという思いつきから浮かんだお話でした。

 

この二人に交流があったかどうかは知りませんが何となく並べてみた。拙宅ではどっちも黄色がイメージカラー。

 

藤原茂子命日に寄せて。彼女の臨終ネタをいつか描きたい。

 

臨終ネタを描いたよ。蝶の埋もれどき。

1枚目は尊仁視点の話からの流用なんですが、そっちはまだ描けてません。

 

色塗りで色々冒険したくて描いたもの。釣り目は父方の遺伝。

 

同じ人物で同じアングルというやらかし。しかもどっちも幼少期という。

 

今鏡ワンドロ用。滋野井さんとこのお嬢さん方に指文字で「し」「け」「の」「い」やって貰いました。

 

於是悠々別方(『本朝続文粋』巻13・応徳2年12月22日先皇太子七七日忌願文)

今鏡ワンドロで基子実仁輔仁がお題になったときのもの。

 

思いがけずセンシティブになった差分。

白河さん、当初はどこか冷めた目で実仁たちを見ている風なイメージだったのですが、栄花で実仁薨去を嘆いていたという記述を読んで「そういえば彼は数年前に長男を同じ病で亡くしていたな」と思い直し、こんな構図に。

 

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